ニキビとソックリな「カビによる皮膚病」に要注意!!その症状は?

カビ

人は、身体の内外に棲みつく常在菌とともに暮らしています。

常在菌は、「細菌」と「真菌」(カビ)に分けられますが、その数は100兆個ともいわれ

、ふだんは、密接なバランスをとって人と共存しているのです。

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ところが、その常在菌も、季節やタイミングによっては、悪さをすることがあります。

とくに、高温多湿の時期に皮膚に現われやすくなる「マラセチア」をご存じでしょうか?

身体では、主に胸や背中、肩や上腕部に、顔では、額、こめかみ、首などに赤いプツプツとして現われ、膿が溜まります。

その症状は、汗疹(あせも)やニキビとそっくり。

ときにはかゆみを伴い、炎症を起こします。

「マラセチア」は、「マラセチア・ファーファー」(癜風菌/でんぷうきん)をはじめとした5種の「真菌」(カビ)で、汗に含まれている皮脂を餌としています。

 

ニキビと似ているからと放っておくと、いつまでも治らないそうです。

不思議に思って皮膚科を訪ね、「マラセチア毛包炎」との診断が下されてることも少なくないそう。

美肌お姉さん年齢層としては、10代に入る前の子どもや、中年世代にも広がっており、ニキビがよくできる思春期などの年代とは無関係となっています。

「マラセチア」が毛穴の内部で胞子のままで増殖していくと、分解された皮脂は、遊離脂肪酸(ゆうりしぼうさん)へと変化。

炎症を起こしたり、ニキビの原因ともなったりなど、肌トラブルが繰り返されることに…。

「マラセチア」は「カビ」であるがゆえに、高温多湿、不潔という条件が大好き。

梅雨時から夏にかけては、とくに注意が必要な時期といえます。

外観はニキビと似ているといっても、治療法は、にきびとは、まったく異なるとのこと。

外用薬では、ミダゾール系の抗真菌薬をはじめ、専用の経口薬があり、これらの塗布や服用以外に治る方法はないそうです。

身体や顔など、前出のさまざまな部位に、しつこいプツプツや赤みが続くときは、早めに皮膚科を受診することをおすすめします!




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