「ヒートショックプロテイン」とは?効果はどのようなもの?

身体が熱などのストレスを受けたときに、体内の細胞の中で、細胞の傷を修復し、若返りをはかってくれるたんぱく質「ヒートショックプロテイン」を、ご存知ですか?

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2011年、慶応大、熊本大、名古屋大、再春館製薬所などの共同研究チームが、マウスを使った実験によって、「ヒートショックプロテイン」の効果を発表。

実験内容は、「42℃の湯に5分間、マウスを浸けた結果、『ヒートショックプロテイン』が産生され、紫外線によるしわを予防できた」というものです。

湯温を37℃と42℃のお湯に分けて5分間ずつ、浸けたマウスに紫外線を当てるという実験を10週間にわたって続けた結果、前者ではのグループには目立ってしわができたが、後者では、しわがほとんどできなかったという、驚異的な効果が現れたそうです。

「ヒートショックプロテイン」の実験は、その後、NHKの人気番組「ためしてガッテン」で紹介されました。

番組では細胞の修復機能を解説しながらも、1日30分のウオーキングを週3回、続けることによって血管の弾力が高まる、など健康面での切り口でしたが、広く知られるきっかけに。

ヒートショックプロテインの効果は?

42℃のお風呂への入浴は、免疫細胞の働きを強化したり、乳酸の発生を遅らせるなど、健康面の効果も期待されています。

「ヒートショックプロテイン」、理論的には、東洋医学では温熱療法、美容面でも、高温のレーザーで皮膚深部に熱を当て、コラーゲンの産出を促す施術でもおなじみ。

皮膚が紫外線から受けたダメージを修復し、しみやしわを撃退してくれる効果を狙って、セルフ美容法としては、42℃のお湯で洗顔したり、42℃に熱した蒸しタオルを使う美容法などが知られています。

ただし、都合のよいことばかりではないようです。
毎日熱いのをガマンして42℃のお湯で洗顔していたら、皮脂の分泌が減少し、顔や手の皮膚がカサカサになった、ヤケドした…などのトラブルもあるようで、万人向けとはいいにくい面もあるようです。

アチチ!のショックが逆効果に終わらないように、はじめは注意深く、そおっと試してみることをおすすめします。




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