ケイ素の効果とは?サプリメントも発売されています。

ポイント今世紀に入って以降、美容にも健康にも効果的、といわれて急速に人気を集めている物質に、「ケイ素」があります。

ケイ素は、別名、シリコン。

地球では、地殻中に、酸素に次ぐ構成元素のひとつとして、酸化物ケイ酸塩のかたちで多く存在。

半導体の基板、陶磁器やガラスの原料としても知られます。

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ケイ素っていったい何?

ケイ素は、人間の体内では、ケイ酸塩として、皮膚・軟骨・骨など身体のあらゆる細胞に含まれ、骨格や細胞壁を構成する元素とされています。

ハーバード大学が行った共同実験では、閉経前の女性で、ケイ素の摂取が多い女性ほど、骨密度が高かったことが確認されました。

現在、ケイ素は、亜鉛や鉄分など同列に位置する重要なミネラルの一つとして、サプリメントも数多く発売されています。

ケイ素の効果とは?

美容皮膚科では、皮膚のたるみを引き締め、リフトアップしてくれる「シリカパック」の原料も、ケイ素です。

コラーゲンやヒアルロン酸と結びついて皮膚の保水力を高め、皮膚の乾燥を和らげることから、しわやたるみを防ぐ効果も高く評価され、現在、ケイ素を添加した化粧品も広く発売されています。

一方、健康食品、栄養療法についての情報提供を行う独立行政法人国立健康・栄養研究所では、ハーバード大学の実験と同じく、ケイ素を食事から多く摂取している男性、および閉経前の女性は骨密度が高く、骨粗しょう症リスクが低いことは認めたうえで、閉経後の女性に対しては効果が
ないと思われる、とも付け加えています。

結局のところ・・・

また、「ヒトにおけるケイ素の生理学的な役割に関する研究はほとんど進んでいないため、有効性・安全性については信頼できるデータが見当たらない」。

どちらにせよ、閉経前の女性の骨密度をアップしてくれることは間違いないようです。

骨粗しょう症と診断されたのでは、美容もなにもありません。

食材では、玄米、全粒粉、ほうれん草、ニンジン大豆、帆立、ほや、昆布などに多く含まれています。

1日の摂取基準などは定められていませんが、何はともあれ、40代までにしっかり摂っておきたい栄養素の一つが、ケイ素ではないでしょうか。




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