不眠を治す方法のひとつに、ホルモン補充療法があります。

睡眠

睡眠は、今や、食生活、運動、飲酒、喫煙と並ぶ5大健康問題の一つ。

睡眠不足が、糖尿病や肥満の原因となったり、健康だけでなく、

肌トラブルなどさまざな問題を引き起こすことは、広く知られていますね。

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不眠がもたらす損失とは?

ポイント
 
日本睡眠学会が、企業に勤務する5000人の統計から算出したところ、

日本国内で、睡眠不足からくる経済損失は、交通事故や産業事故、医療費まで含むと、5兆円にも上るとか。

一方、日大医学部の兼板 佳孝准教授が、7年間にわたり、約2万人の男性の健康診断を分析したところ、

睡眠時間が5時間以上の人に比べて、5時間未満の人は肥満になりやすいというデータが明らかに。

 

女性が睡眠不足になるとこんな事に・・・

ポイント女性はエストロゲンの分泌もありますから、データは若干、異なるかもしれませんが、

睡眠不足になると、空腹ホルモンが多く分泌されるのは困りもの。

いやがおうにも食欲が出て、暴飲暴食がちになることが指摘されています。

とはいっても、今、“眠りたいけれど眠れない”不眠に悩まされている人の多いこと。

睡眠不足のままでは、成長ホルモンの分泌も減少の一途に。

ぜひ、改善したいものです。

不眠に効果があるといわれるメラトニン

研究の結果、注目されたのは、

私たちの体内で合成されているメラトニン。

ポイント
 
その血中濃度は昼に低く、夜に高くなって、睡眠へといざなってくれます。

抗酸化物質をビタミンEの2倍もち、生体リズムを調節してくれる作用もあるそうです。

現在、日本の薬品メーカーによって、

メラトニン受容体に作用する睡眠導入剤が開発され、

不眠症の改善薬として用いられています。

 
他の薬剤と比較すると習慣性がないのがポイントで、不眠症が改善した時には、

医師の指示の下、服用をストップできます。

不眠に悩まされている方は、医師とよく相談の上、服用してみていかがですか。

メラトニン服用の注意点

副作用としては、悪夢や低血圧などがあるそうです。

ポイント
 
ただしアメリカの研究では、うつ病発症の要因となることがわかり、

うつ病の患者さんへは禁忌とされています。

日本でも、精神疾患を持つ人には効果がないとして処方が禁じられています。

 
そんな状況ではありますが、

研究段階では、メラトニンが、発ガンの抑制作用に寄与していることも判明。

さらなる研究が期待されています。




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