更年期に「漢方」。症状別に効く漢方薬にはどんなものがあるの?

30日ごとにピタッと訪れていた生理が、最近、不規則に。
不眠や頭重、顔のほてりや多汗、冷えも起こるようになったし、メンタル面でも、イライラしたり、悲しくなったり。

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この不定愁訴は、もしかして、更年期?

40代も後半にさしかかったら、ホルモン量検査を受けましょう。もちろん、がんなど、他の病気が隠れている場合もありますので、健康診断も必須です。

ホルモン量によって「そろそろ、お年頃(更年期)ですね」と医師から診断されるかも。

あまり認めたくない言葉ですが、更年期とは、生物学的には“老い”に向かうための通過儀礼なのです。

とはいえ、はじめて体感する心身の症状は、つらく思えるかもしれません。

現在は、症状を軽減する手立てはいくつもあります。ホルモン補充療法は広く知られていますね。

【漢方薬で症状を改善する】

ケミカル系の薬剤を用いるホルモン補充療法には抵抗がある、という方は、漢方治療を行うクリニックを受診してはいかがですか?

例えば、冷えと顔のほてり(冷えのぼせ)には『当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)』『桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)』など。

神経過敏気味で、イライラしがちなひとには『抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)』など。

抑うつ症状には『加味逍遙散(かみしょうようさん)』『柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)』など。

不眠には、『大柴胡湯(だいさいことう)』『加味帰脾湯(かみきひとう)』など。

【漢方薬処方のクリニックを探そう】

漢方薬って、名前を覚えるのもタイヘン。

さらに、漢方医学では、漢方薬を服用するひとの体質を“虚と実”に大別しています。

虚とは、一般的に、体型が細めで体力のないひと、実とは、体型ががっちりしていて体力のあるひとを指し、処方される漢方薬は異なります。

専門医を受診することがベストですね。漢方薬処方のクリニックは、ネットで調べることも可能。

気になる医療費も、保険も適用されるケースがほとんどです。

“華”の40~50代を心身の不調に振り回されることのないよう、更年期対策はぬかりなく!




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