垂れたまぶたを改善させる「眼瞼下垂手術」とは?

40代に入ると、ほとんどの方が、いやでも、さまざまなかたちで現われはじめる加齢のサインに気づくのではないでしょうか。

例えば、眼に関して。代表的なお悩みを二つ…。

「目のピントが合いにくくなって、疲れやすくなり、頭痛や肩凝りが起こるようになった。まさか、もう老眼…!?」。

老眼は、早い人で30代後半から始まると言われています。

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放置しても不定愁訴は強くなるばかり。

そろそろ自分は当てはまるかも、という方は眼科で検診を受け、必要とあらば老眼鏡をこしらえるなど、しかるべき処置をおすすめします。

問題は、加齢による上まぶた(眼瞼)のたるみから起きる下記の症状です。

①上まぶたが垂れてきて、視界が狭くなったため、ものを見る時に眉をあげて見るくせがつき、おでこの同じところに強いしわがよりはじめた。

②上まぶたがたるんで、眼がつぶったようになってしまい、いつも眠そうに見える。

③上まぶたが垂れたことによって眼と眉の間が開き過ぎて間延びし、お化粧ではごまかせなくなった。

まぶたが垂れさがって視界が悪いのでは、QOLの上でも問題がありますが、それ以上に、美容の面では、深刻な悩みとなります。

これらは「眼瞼下垂(がんけんかすい)」と呼ばれるもの。

「眼瞼下垂」には先天的なものもありますが、加齢によってまぶたの皮膚がたるんでしまったために起こるものは「後天性眼瞼下垂」と呼ばれます。

生活にも支障をきたすような症状ですと、手術による治療が可能で、健康保険も利用できます。

手術は、眼科か形成外科で行われます。

方法には5種類ほどありますが、まぶたの表面の切開が必要で、二重まぶたの形成を伴うものもあります。

いずれも、術後には内出血があり、ダウンタイムは短くて2週間、長くて1カ月以上かかる場合も。

成功例がほとんどとはいえ、トラブルでは眼がぱっちりし過ぎてビックリ目になった、などの報告も。

一方、「眼瞼下垂」は、別の病気のサインであったり、骨折や手術の後遺症として起こったりすることも。

まずは信頼のおける眼科にかかってから、病気が隠れていないかなど、総合的に診断してもらうことも大切です。




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