日焼けあとのケアを怠ると・・・・!?

美肌先生小麦色の肌が健康的といわれた時代は遠くなりました。

現代は、日焼けをなるべくしないことが、身体を守るという意識が浸透しているようです。

北欧の国々は、オゾン層破壊によりできたオゾンホールからの紫外線が大量に地表に届いていることから、子どもたちは長袖を手放すことはなく、常に紫外線から身を守るようにしていると報道されています。

ちなみに、オゾン層が1パーセント減少されることで、2~2.5パーセントの皮膚がん患者が増加するとも言われています。

この目に見えない紫外線ですが、ちょっとの間浴びたからといって目に見えて何かが起こるということはないですよね。

でも、外見上に変化がないからといって、何も起こっていないわけではありません。

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皮膚を構成している細胞の遺伝子レベルで、多数のキズがついているのです。

また遺伝子にキズがつくことで働きにも大きな影響があり、そのことで細胞の働きにも変化が起きていくことがわかっています。

つまり、光を浴びることで老化が進む現象です。

ちょっとなら大丈夫?と思いますか。

現実はかなりシビアで、少量の紫外線が皮膚に当たったとしても、皮膚の免疫抑制の働きが阻害されているのです。

また、長時間日を浴びることで日焼けが起きますよね。

肌が赤くなる日焼けと、数日たってみて黒く焼けている色素沈着と両方起こることは、実体験で身にしみている方も多いのではないでしょうか。

また「色白だからとにかく赤くなってしまうのよね」というタイプの方、要注意です。

同じ紫外線を浴びても、赤くなりにくいタイプの人よりも、遺伝子、DNAに生じている傷の量は3~5倍多いことがわかっています。

もちろん、私たちの身体は、これら生じた傷を回復する機能を持っています。

例えば、真夏昼間に1時間紫外線を浴び続けたとします。表皮の細胞1個の遺伝子情報のうち100万個が、もっと下の部分の細胞でも10万個ほどが傷つくのです。

しかし、修復機能のおかげで、数日かけてまたは、数時間のうちに修復されるのですが、これも加齢で修復が遅くなり、ゆるくなるということなのですね。

日焼けをしないのが一番、とはいえ全く浴びないことは出来ない私たちです。

また、日光は私たちの体内時計を正常に動かすためにも大切な役割を果たしています。

ですから、現実的に浴びないことは出来ないとはいえ、努力して防ぐことで少しでも皮膚の老化を防ぐことができるといえましょう。




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